私のお鼻はどうなった?

好酸球副鼻腔炎に悩まれてる方が日本には2万人いる。

私のお鼻はどうなった?-9

今日は市販の薬ではなく、病院で頂いている薬の紹介をしたいと思います。

 

まずはこちら

①リンデロン(ステロイド剤)

1錠の機関も終わり、今は漸減(ぜんげん)期間中で半錠です。

これが一番の悩みの種になるので一番に持ってきました。

とにかく副作用ですよね。

 

食べ過ぎ

ステロイド飲むと、満腹中枢がバカになるのか

いくらでも食べれてしまいます。

そして過去のブログにも書きましたが

食べ過ぎ→太りすぎでさらに体の中で

炎症させてしまう。という悲しみの連鎖が・・・。

ということで今は自分と闘っています。

競歩回転寿司行ってしまいましたが・・・。明日からはガンバル💪)

 

その他ムーンフェイスとか言われていますが、私の場合は単純に

太ってしまったことが原因のような・・・。まぁ丸くはなりましたね。

 

後気になるのは、骨粗鬆症。家の体重計で骨密度がはかれるのですが

基準よりかなり低いんですよね・・・。ということで早速スーパーで

骨密度あげる飲み物を見つけたので購入。

こちらもそのうちインプレします。

 

毎日骨ケア MBP(R)|国内唯一の骨密度を高める働きのあるトクホ飲料|雪印メグミルクダイレクト

 

②モンテルカスト

いわゆるアレルギー用のお薬です。正直効いている感じがしない

(というとプラシーボ効果の反対の現象が起こってしまう。ノシーボ効果というらしいです。)

訳がないので、お医者様の言うことを信じて早15年ぐらいは飲み続けています。

ハイ。

 

③プソフェキ

これは市販の「アレグラ」と同じような成分だと聞いた記憶があります。

「アレグラ」買われているお方はこちらの方が保険適用されるのでオススメです。

(市販の半値から2/3ぐらいの金額だと思います。)

効果は感じていますが、本当にひどくなるとこちらも効かないですね。

 

④アンプロキソール

こちらはムコソルバンのジュニナック品です。

鼻水を出しやすくしてくれるようなのですが

私のお鼻もガンコなので、ちょっとやそっとでは

粘り気はなくなりません。ですが効いている筈です・・・。

(プラシーボ、プラシーボっと)

 

きょうはここまでです。

どうなる私のお鼻・・。

私のお鼻はどうなった?-8

連休明け飛行機からの空の風景

GWダラダラと過ごした日々もあっという間に終わりを迎え、早々に出張です。

今回は10日間ほどの出張。

 

ということで、飛行機関連とお鼻を結んだお題を2つほど書いていきます。

 

●高度が上がると鼻の通りが良くなる説

 気圧の関係で、鼻の中にたまっている空気圧が高くなるのだと

 思うのですが、鼻が貫通する感覚があります。

 私の頭の中のイメージはポテチの袋のイメージで、高度が高くなると

 膨らみますよね?あれと同じ事が私のお鼻の中でも起こっているのだと。

 そして基本的には高いものから低いものへと流れるのが原理原則なので

 それで鼻が貫通しているのかなと。(あくまでも持論です。)

 

●降下しているときに頭痛くなる説

 これは副鼻腔炎患っている人は分かりますよね。

 最近は私には起こっていないですが、降下の時に割れるような痛みを

 感じたときは死ぬかと思いました。そのときはもちろん副鼻腔炎MAX時です。

 あの痛みは、味わった人にしか分からないでしょう。

 

今日は以上です。

どうなる私のお鼻・・。

 

 

私のお鼻はどうなった?-7

今日は、使用している点鼻タイプの薬を病院でもらっていたものと

市販のものを一点づつ、ご紹介します。

 

①リンデロン点鼻

 

2年前ぐらい前まではこれを使えていました。

本当に鼻の状態が悪いと、奥まで薬がいかないので

ダメなのですが、少し悪いぐらいのレベルであれば

さした瞬間に鼻の中で「キュッ」と音がして鼻腔が広がるのが

体感できるぐらいに、当時は効能を感じていました。

リンデロンの中の化学成分に

アレルギー反応を起こしてしまうようになり

鼻にさすとくしゃみ連発状態に・・・。

それ以来使っていませんが、服用するようなステロイド

よりも身体への影響がすくないので、私ような

自称好酸球副鼻腔炎には、この手のタイプが

相性が良かったのですが、残念です。

これが使えなくなってからは悪化の一途を辿っています・・・。

 

上咽頭と梅 リノローション-アダバイオ株式会社 (adabio.co.jp)

こちらは市販のもので「ミサトール」という商品です。

ステロイド難民となった私の逃げ場として使用しています。

梅のしょっぱさ利用して塩濃度を一定にして、水温を調整しなくても

「鼻にしみない」をコンセプトにされているようです。

(実際にはしみますが、私の場合は炎症しているからだと思います。)

こちらをさすと、たまっている粘調な鼻水を出してくれる効果があります。

弱点としては、費用面がリンデロンに比べると高く、30粒/2000円で

67円/粒で1日に1粒で2000円/月の計算です。

(リンデロンは使い方にもよりますが月500円ぐらい)

後は、梅を利用していることもあり、色がついた洗浄液を鼻に入れる関係上

鼻水にも色がつくため、自分のお鼻の状態が管理しにくいのがたまにキズです。

 

最後に豆知識ですが、このような点鼻のものを鼻に刺す場合は

普通に寝転がって点鼻しても効かないです。ベットとソファーを利用して

ベットやソファーから頭をもたげるようにして使用しないと、点鼻薬が奥まで

いかないのでご注意を。

きょうはここまでです。

どうなる私のお鼻・・。

 

 

私のお鼻はどうなった?-6

前回の引き続きで、鼻うがい器からの鼻うがいの洗浄水作成のための

粉(塩濃度確保ためのもの)の評価です。

 

洗浄剤「サーレ」きちんと使っていますか? – ハナクリーンの東京鼻科学研究所 (hana-clean.com)

→これまで99%これを使用しています。

 180袋で3600円ぐらいなので、 20円/袋

 私の場合、朝と夜で使用するので40円/日

 月だと1200円

 年だと24400円

 家電の宣伝のようですが

 ブログ書きながら積もっていく高く感じますね・・。

 家の塩で分量が的確に簡単に量れる器具がほしい。

 (計量スプーンを自分で設計できないかな。)

 

ナサリン鼻洗浄器でスッキリ鼻うがい (nasaline.jp)

 →こちらが残り1%の方です。

    (鼻うがい器についていたものを使用。)

  こちらはネットで見ると、50袋/1500円ぐらいなので30円/袋

  サーレに比べると少しお高く、そして量も少なめなので

       買わない理由はこれです。

 

きょうはここまでです。

どうなる私のお鼻・・・。  

私のお鼻はどうなった?-5

今日は私が使用している市販のお鼻グッズの3種の神器のひとつ

鼻うがい器に紹介と使用感をお伝えします。(どれも使用したことがあります。)

 

・鼻うがい機器の基本のキ

 

 ・水温を40°程度にする。

 ・洗浄水の塩濃度を一定にする。

 ・鼻うがいしているときは鼻で息をしない。

  (すってしまうと中耳炎のリスクあり。)

 

 ①製品紹介 – ハナクリーンの東京鼻科学研究所 (hana-clean.com) 

  5年以上愛用していましたが、いまはナサリンに変更しています。

  ・ハナクリーンα、ハナクリーンEX

    ●洗浄性

   ★★★★★

   →奥まできっちり洗えるので洗浄性は良いです。

 

          ●水温計測機能

     ★★★★★

     →この機能は結構重要です。

    (冬場は冷たい水が温水に変わるまで時間がかかるので)

 

       ●耐久性

    ★★★

    1年以上は持つのですが、1年以上使うとチューブが

              ダメになるんですよね。(切れてしまいます。) 

              チューブ自体ははさみでも切れるので、ダメに

    なった部分を徐々に短くしていくという使い方に

               なるため、私はチューブ起因と独自の使用法により

               この鼻うがい器を3回買い換えました。

 

   ●おおきさ

    ★★★

    可もなく不可もなく。

  

 ②ナサリン鼻洗浄器でスッキリ鼻うがい (nasaline.jp)←

  今の愛用の品はこちらです。

   ●洗浄性

   ★★★★★

   →奥まできっちり洗えるので洗浄性は良いです。

 

      ●水温計測機能

   ★

   →なしです。

 

    ●耐久性

    ★★★★★

    構造がシンプルなので耐久性良いです。

              2年以上使っていますが全く問題ないです。

               水温機能ないのでハナクリーンの器部分に

    一端お湯を入れてそれを使用する注入して使用しています。

 

    ●おおきさ

    ★★★★

    ハナクリーンほどでではなく、出張時も大きくかさばらないです。

  

  ③「スッキリヘゴタロー」(鼻洗浄器) | 中澤金属 (hegotaroh.co.jp)

   鼻の手術の時に勧めらました。(3ヶ月ほど使用。)

   ●洗浄性

    ★★★

    →量が少ないのですぐになくなるのと容積の問題で

                 最大の水圧も弱め

 

      ●水温計測機能

   ★

   →なしです。

 

    ●耐久性

    ★★★

    理由は忘れてしまったのですが

              1年は持たなかったともいます。

 

    ●おおきさ

    ★★★★★

    このなかでは一番コンパクトです。

  

今日はここまでです。

どうなる私のお鼻・・。

私のお鼻はどうなった?-4

サブタイトルにある好酸球副鼻腔炎ということで今日は「炎症」について

書きたいと思います。

 

今日のポイントは

・健康診断の「赤血球」

・食生活

・体重

です。

 

・健康診断の「赤血球」

 元々鼻が悪かった私ですが、鼻が悪化してから数年経つと健康診断の

 赤血球の値が基準値よりも高い状態が続き、いろいろ調べると「慢性炎症」

 可能性ありとのことです。お鼻の症状との因果関係は定かではないですが

 気になるところです。

 

・食生活

 慢性炎症させないようにする。という目線で見たときの

 食べた良いもの。

  ・バナナ

  ・ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー、イチゴなど)

  ・緑黄色野菜(カボチャ、ニンジン、ほうれん草など)

  ・香味野菜(ニンニク、ショウガ、ネギなど)

  ・蕎麦

  ・大豆製品(豆乳、納豆、豆腐など)

  ・緑茶

  ・アボカド

  ・アーモンド

  ・キャベツ

   ・トマト

これまでトマト嫌いで食べたことなかったのですが、今は毎朝飲んでます。

トマトジュースを・・・。(トマト本体はまだ無理です。)

食べない方が良いもの

・肉類

・砂糖

・トランス脂肪

どれも私がこれまで好きなものに入っています・・。はい。
今は制約していますが。

・体重

 これが一番の炎症の元ということで、ステロイドを飲み始めてから

 4kg落としています。ステロイド飲むと満腹中枢がばかになるのか

 食欲が止まらないので、こちらも自分との戦いです。

このような感じで、ステロイドが切れたときに私の炎症が止まるのか?

止まらないのか?を自分の体を使って検証していきます。

 

今日はここまでです。

どうなる私のお鼻・・・。

今回の参考URLはこちらです。

老化を防止する「食べ物6選」と「食事法5選」|賢く身につけるアンチエイジング知識 https://www.bing.com/search?q=%e6%8a%97%e9%85%b8%e5%8c%96%e4%bd%9c%e7%94%a8+%e9%a3%9f%e5%93%81+%e9%a0%86%e7%95%aa

【管理栄養士が解説】体の酸化を防ぐ食べ物はどんなもの? 食品一覧とケア商品を紹介 | EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報 https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/prevent-oxidation-food

抗酸化作用のある食べ物で老化は防げる!毎日食べたい10の食品 https://antiaging-life.info/antiaging-food-1428.html



私のお鼻はどうなった?-3

今日はここ最近の治療内容と感想をお伝えします。

 

舌下免疫療法

 ご多分に漏れずアレルギー持ちである私。スギ花粉がひどいため

 スギ花粉対策で3年ほど舌下免疫療法を続けていました。

 

 三年目にして見事にスギに対する反応がなくなり、今は1月~3月は

 スギの影響は受けなくなりました。 

 

 舌下免疫療法の評価(もちろん自分目線です。)

 生活への影響具合:★★★★

 →タブレットを舌の下に入れてコロコロするのを毎日するだけなので

  比較的生活にも影響はない。毎月一回病院に診察に行かないと

  タブレットがもらえないのが、少しめんどくさい。

 

 費用面     :★★★★

 →費用も保険適用でインパクトなし。

 (2000円/月ぐらい適当だったらスミマセン。)

 

 効能      :★★★★★

 →三年目にして効果が現れました。

 (アレルギーの対象が限定されている方にはオススメ。)

○Bスポット療法

 コロナの影響で最近はやり出した治療です。

 (匂いがわからなくなるやつです。)

 治療法は病院へ行き、長い綿棒を鼻の奥と口から鼻の方へと挿入して

 グリグリっとする。という、なんともな治療法ですが、綿棒に付けた

 塩化亜鉛という薬品の効能で炎症が収まるという治療です。

 私は昔鼻の手術を2回しているので、まだ抵抗感は小さいですが

 綿棒グリグリは、人によっては緊張が走ると思います。

 (治療前に私も息をのみます・・・。)

 

 費用面     :★★★★★

 →費用も保険適用でインパクトなし。

 (500円/月ぐらい適当だったらスミマセン。)

 

 効能      :★★★★★

 →上咽頭をケアすると自律神経が整うとのことで、炎症を鎮めると

  さまざまな効果があるようです。実際に炎症が治まることを

  体感することで私も一時信者になりましたが

  好酸球副鼻腔炎には大きな影響は与えないようで、最近は頻度を落としています。

 

 恐怖心      :★★

 →あの綿棒に耐えられるかどうか。

 

きょうはここまでです。

どうなる私のお鼻は・・。