私のお鼻はどうなった?-3
今日はここ最近の治療内容と感想をお伝えします。
ご多分に漏れずアレルギー持ちである私。スギ花粉がひどいため
スギ花粉対策で3年ほど舌下免疫療法を続けていました。
三年目にして見事にスギに対する反応がなくなり、今は1月~3月は
スギの影響は受けなくなりました。
舌下免疫療法の評価(もちろん自分目線です。)
生活への影響具合:★★★★
→タブレットを舌の下に入れてコロコロするのを毎日するだけなので
比較的生活にも影響はない。毎月一回病院に診察に行かないと
タブレットがもらえないのが、少しめんどくさい。
費用面 :★★★★
→費用も保険適用でインパクトなし。
(2000円/月ぐらい適当だったらスミマセン。)
効能 :★★★★★
→三年目にして効果が現れました。
(アレルギーの対象が限定されている方にはオススメ。)
○Bスポット療法
コロナの影響で最近はやり出した治療です。
(匂いがわからなくなるやつです。)
治療法は病院へ行き、長い綿棒を鼻の奥と口から鼻の方へと挿入して
グリグリっとする。という、なんともな治療法ですが、綿棒に付けた
塩化亜鉛という薬品の効能で炎症が収まるという治療です。
私は昔鼻の手術を2回しているので、まだ抵抗感は小さいですが
綿棒グリグリは、人によっては緊張が走ると思います。
(治療前に私も息をのみます・・・。)
費用面 :★★★★★
→費用も保険適用でインパクトなし。
(500円/月ぐらい適当だったらスミマセン。)
効能 :★★★★★
→上咽頭をケアすると自律神経が整うとのことで、炎症を鎮めると
さまざまな効果があるようです。実際に炎症が治まることを
体感することで私も一時信者になりましたが
好酸球副鼻腔炎には大きな影響は与えないようで、最近は頻度を落としています。
恐怖心 :★★
→あの綿棒に耐えられるかどうか。
きょうはここまでです。
どうなる私のお鼻は・・。